2018-12-04から1日間の記事一覧
regex(正規表現)を扱うpackage、regexpを見ていきます。 match, _ := regexp.MatchString("([a-zA-Z0-9]+)le", "apple") // 第2引数に第1引数の正規表現文字列が含まれるかを、bool値で返す fmt.Println(match) 上記方法と同じ結果を返すのがこちらです。 …
標準package、timeの使い方になります。 t := time.Now() // 現在時刻を取得 fmt.Println(t.Hour(), t.Day(), t.Month(), t.Year()) // 欲しい情報のみを取得 fmt.Println(t.Format(time.RFC3339)) // RFC3339型にフォーマット t.Format(time.RFC3339)は、特…
godocの起動 ローカル環境のドキュメントを閲覧するページを立ち上げることができます。 godocが未インストールの場合は、下記を実行します。 $ go get golang.org/x/tools/cmd/godoc godocがインストールされている状態で、下記を実行します。 $ godoc -htt…
インストール GoDocから、もしくは直接githubで対象のpackageを確認します。 Installに記載されているコマンドを実行します。 今回のpackageはgo-talibです。 $ go get github.com/markcheno/go-talib インストールされたファイルは、 $GOPATH直下の srcフォ…
テストファイルの作成 テストしたい対象のファイルと同階層に、テストファイルを作成することが推奨されています。 名称は、「<テスト対象のファイル名>_test.go」とします。 作成したファイルに、次のような内容を記述します。 package <package名> import "testing" f</package名>…
packageを横断した時の変数について、 頭文字が大文字のものはPublicとなり、外部packageから参照が可能に、 頭文字が小文字のものはPrivateとなり、外部packageから参照が不可能になります。 structの場合、Publicにするには、中身の要素も頭文字を大文字に…