技術向上

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2018-11-26から1日間の記事一覧

switch【Go】

Go

if文と似ていますが、条件分岐が3つ以上ある場合には、 switchを利用すると見やすくなるかもしれません。 choice := "イタリアン" switch choice { case "和": fmt.Println("rice") case "洋": fmt.Println("bread") case "中": fmt.Println("noodle") defau…

range【Go】

Go

配列、スライス、mapからループ処理で要素を取り出す際に、便利な機能です。 nums := []int{100, 200, 300} for i, v := range nums { fmt.Println(i, v) } インデックスと値を順に取り出しています。 どちらかを破棄する場合にはアンダースコアを用いて破棄…

for文【Go】

Go

次の様に、continueを用いると以降の処理はスキップされ、 breakを用いると、処理が終了します。 for i := 0; i < 10; i++ { if i == 3 { fmt.Println("continue") continue // 以降の処理はスキップされ、iはインクリメントされる } if i > 8 { fmt.Println…

if文【Go】

Go

上から条件に当てはまるものを探します。 1度当てはまるものがあれば、その後は判定しません。 num := 9 if num%2 == 0 { fmt.Println("even") } else if num%3 == 0 { fmt.Println("by3") // by3 } else { fmt.Println("odd") } また、判定する対象を、if文…

可変長引数【Go】

Go

定義の際には引数の数を決めずに、 実行時に委ねる方法です。型の前に「...」を記述します。 func p(params ...int) { fmt.Println(params) } func main() { p(1, 2, 3) // [1 2 3] } 可変長引数は、関数の内部でスライスとして扱われます。 ですので、実行…