.gitkeepで空ファイル
空のディレクトリを作成して、その変更をgitに認識させるために
空ファイルを作成したい時には.gitkeepを作成します。
名称が「.」で始まるファイルはGUIからは作成できないので、
コマンドラインツールを使います。
※Visual Stadio Codeからは作成可能です。
keepという空のフォルダを作る例です。
$ mkdir keep $ touch keep/.gitkeep
keepフォルダに.gitkeepという空ファイルが作成されたため、
gitがkeepフォルダの変更を認識することができます。
gitに変更を認識させるフォルダを作成しておきたいものの、
どんなファイルを作るかは決まっていない場合などに利用します。