Linuxコマンド
著者が初めて使用する度に書き加えていくもので、網羅しているわけではありません。
ファイル
作成
$ touch mymemo.txt
編集
$ nano mymemo.txt // nanoはviより使いやすい
削除
$ rm mymemo.txt
移動
$ mv mymemo.txt Memos // ファイル名を変更しない場合 $ mv mymemo.txt Memos/memo.txt // ファイル名を変更する場合 //ディレクトリの移動も可能
権限
chmod 400 mymemo.txt
3桁の数字が、所有者/所有者が属するグループ/他ユーザーの権限を表します。
各数字は、Read/Write/(e)Xecuteの「3桁の2進数の合計」です。
4は3桁の2進数では100なので、Readが有効、Writeと(e)Xecuteは無効です。
400は、所有者にはRead権限があり、他ユーザーには何の権限もない状態を表しています。
chmodはchange modeで、後に続くファイルの権限変更を意味します。
ディレクトリ
ファイル表示
$ ls // .から始まるファイルなどは除く $ ls -a // .から始まるファイルなども含む $ ls -l // 詳細情報を表示 $ ls -la // 全ファイルの詳細情報を表示 $ ls -l mymemo.txt // 特定ファイルの詳細情報を表示
カレントディレクトリ表示
$ pwd // Print Working Directory